コラム「堪忍袋」

最近、何かと溜まっていますので、堪忍袋の中にこぼしてみました。


2002/04/01 新生銀行はSINSEI BANK
         私は絶対忘れない、日本をくいものにする禿げ鷹外資を!

株式会社新生銀行は、2000年3月に新しい株主、新しい経営体制のもと、営業を開始した。実態は国費6兆9500億円を投入し、それを10億円でアメリカの禿げ鷹ファンドに買ってもらったもので、日本の銀行の顔をしたリップルウッド率いる純外資である。

新生銀行(旧長銀)は同行の取締役ティモシー・C・コリンズ氏と、同じく取締役クリストファー・ フラワーズ氏に対するアドバイス料それぞれ11億円、2人で22億円については新生銀行が負担しないと表明したが、ニュー・LTCB・BVに対する26億9千百万円については支払いをすると表明。
我々日本の納税者は、コリンズ・フラワなるアメリカ人二人が、超多額の顧問料をとっていたことを忘れてはならない。

新生銀行は、日本からしたたかに、しかも徹底的に金を搾り取ろうという、いかにもアメリカ的な企業。こんな企業に騙されてはならない。
手数料不用とか、高利息とかおいしい話が出回っている。しかし私たち日本人は冷静に見極めていきたい。
新生銀行が順調に成長し、株式を上場するようになれば、株価総額は直ぐ1兆円ぐらいになるだろう。そうなればアメリカのリップルウッド社を中心とする投資グループは、長銀を1000億億強の資金で買収したのに、1兆円ぐらいの利益を上げることになる。
ハザマ、ダイエー、そごうと新生銀行が絡んだ倒産劇を見てきた。
ダイエーに1000億円からの融資残がある新生銀行が資金返済を執拗に迫ったこと。新生銀行といえば容赦ない"貸し剥がし"で企業を倒産に追い込み、政府と交わした瑕疵担保特約を盾に不良債権を引き取らせる荒業で他行が羨む好決算を謳歌している銀行だ。

金融庁は2001年10月4日、新生銀行が公的資本の注入を受ける際に約束した中小企業向けの融資額が、昨年度は計画に達しなかったことや、この件に関する社内管理体制に問題があるとして、業務改善命令を出した。新生銀行では、「極めて遺憾であり、今年度は達成へ向最大限努力したい」とコメントしている(テレビ東京「フラッシュニュース」より)。
九州最大手のスーパー、寿屋(本社・熊本市)が西日本銀行の支援も及ばず、2001年12月19日、民事再生法 の適用を申請し、事実上破綻した。債権放棄による経営再建を模索したが不調に終わった。ある地銀幹部は、「新生銀行が破綻に追いやったようなものだ」と言う。たしかに、新生銀行は寿屋向け債権の放棄に消極的だった。(Mainichi Interactive 2002/01/29)

長銀を禿げ鷹ファンドに売り渡すように動いた自民党政治屋達がいたことを私は忘れない。売国奴という言葉を彼らに投げつけたい。次の総選挙では口をぬぐって皆様のお役に立つとか、ぬかすんだろうなぁ。